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デスノート NEW GENERATION1〜3話を見た感想(ネタバレ有り)

投稿日:2016年9月30日 更新日:

「デスノート NEW GENERATION」を第1話〜第3話まで観ました。

このドラマは「デスノート」からの10年後の世界が舞台の映画「デスノートLight up the NEW world」の前日譚を描いたスピンオフ作品で、3人の主人公がいます。

第3話までで一通り3人のお披露目が終わったので、ここまで見ての率直な感想を書いていきます。

ネタバレを多分に含んでいるのでご注意ください。

第1話「三島篇・新生」

第1話三島編は、キラ対策室に配属された優秀な警察官、三島の話。

三島は10年前に起きたキラ事件の時にキラ対策室に配属され、夜神月の死によって終焉したキラ事件以降もずっと事件の裏側を追いかけ「デスノートオタク」とまで揶揄されるほどキラ事件に精通した人物。

第1話では、三島がひょんな事件を解決したさいに、その犯人が拘束中にキラに裁かれたことにより、警察がキラの復活を確信。

これがきっかけでキラ対策室がデスノート対策室へと生まれ変わり、その新指揮官として三島が指名される、というのが第1話の話でした。

三島のポジションは?

三島の役回りですが、ポジション的には警官であり、デスノート対策室のリーダーなのですが、どこかキラであった夜神月を信奉しているような面も見られ、今の時点ではキラよりの思想なのかLよりの思想なのかがはっきりしません。

そのため、今後のストーリーでどう転がっていくか。

ここが楽しみでもあります。

原作デスノートでは、夜神月vsLの2人の天才がぶつかるという分かりやすい構図でしたが、1話のタイトルに「三島篇・新生」とあるように、新しい立ち位置にいるキャラクターだと言えます。

第1話の感想

第1話を見た感想ですが、第1話はそれなりに面白かったです。

所々「そのシーンいる?」みたいな冗長な描写もあったのですが(特に弁当屋が犯人だと突き止める前の捜査のシーン)、全体的なテンポはよかったと思います。

後半はキラ登場によってかなり盛り上がりましたし。

第2話「竜崎篇・遺志」

第2話竜崎編は、Lの真の後継者である、新しいLのお話。

話は竜崎はICPOが追ってる事件に助言をして事件解決するところからスタート。

相変わらずの天才っぷりを発揮しますが、ニアの策略により、イヤイヤながらも新キラ事件の捜査をさせられることになります。

最初の捜査はニコニコ生放送を配信中に、突然、誰かに操作されたかのような意味不明な行動をした女生主を調べにいくというものでした。

竜崎がこの女生主のアパートにたどり着いた頃、女生主は密室状態で既に息絶えており、キラによって殺害されたことを確信。

今もまだ配信中であったニコニコ生放送を介し、キラとコメントを交わします。

ところが、このキラは夜神月の思想を引き継いで復活した新しいキラではなく、自分の都合で動くミサミサと同じような第2のキラだとすぐに見抜きます。

こうして、竜崎は複数のキラいることが分かり、この事件が面白い事件だということで、新キラ事件の解決へ乗り気になります。

竜崎のポジションは?

竜崎のポジションは、完全に原作デスノートの竜崎、つまりLサイドのキャラクターです。

話の中でニアから「君が正当なLの後継者だ」と言われるシーンがあるのですが、原作デスノートではニアが正当後継者のような描写があったので、これには意外でした。

第2話の終わりの方で「俺は体外受精によって作られたバックアップだ」ということを竜崎が自分でいっていましたが、これを聞いてなるほどと納得しました。

新しい竜崎も過去の竜崎と同じように、相変わらず天才っぷりや負けず嫌いっぷりを発揮するのですが、一番驚いたのがその行動力。

ICPOに助言をした事件では竜崎が犯人に1対1で直接接触して解決しますし、女生主のアパートを調べに行くときも1人で勝手に不法侵入して捜査をします。

他にも大型バイクにまたがったり、拳銃を取り出したり、以前の竜崎のイメージカラーは白でしたが、新しい竜崎は全身レザーのブラックといった出で立ちで、かなりワイルドなキャラになってます。

第2話の感想

1話〜3話を見た中で、第2話が一番おもしろかったですね。

話のテンポが良く、ニアやJ、第2のキラといった具合に登場人物も多かったですし、竜崎がアパートを操作中、生配信のカメラがハッキングによって勝手に起動され、「あわわ、顔が見られちゃう…!」と、ハラハラするシーンもありました。

竜崎のキャラクターも強烈で、竜崎役を演じる池松壮亮さんがいい味を出してました。

第3話「紫苑篇・狂信」

第3話紫苑編は、紫苑がキラを崇拝するようになったきっかけ、デスノートと出会い、初めてデスノートで人を裁くまでの話になります。

少年時代に滑川という男に家族を殺された過去を持ち、滑川がキラによって裁かれたことがきっかけでキラの信奉者になる紫苑。

そんな彼に憧れて彼はサイバーテロリストになり、キラ事件に関する情報を集めるとともに、天才的なハッキングをしまくっていました。

そんな折、自室に突然一冊のノートが落ちてきます。

これがデスノートとの出会い。

紫苑は過去に殺人を犯したものの、今も野放しにされている犯罪者の情報をハッキングして入手。

そこから彼の裁きの日々が始まります。

紫苑のポジションは?

紫苑のポジションは完全に夜神月、つまりキラです。

自分を救ってくれたキラを狂信し、デスノートを手にした紫苑はキラの模倣を始めます。

知能レベルについてはまだ分かりませんが、天才的なハッキングスキルを持っていて、情報入手力や情報工作力は夜神月をも上回るレベルです。

第2話で第2のキラが竜崎とコメントでやりあったときもこれをハッキングし、すぐに第2のキラを特定。

彼は、他のデスノートを全回収しようと動きます。

第3話の感想

第3話なんですが、紫苑の話が直接描かれるというよりも、過去に殺人を犯し、その罪を後悔して今は真面目に生きている雨澤という男の話がメインになります。

このせいで、第3話は1〜3話の中でも最高につまらない。

話的には紫苑の犯罪者裁きに対する思想、冷酷さ、名前を変更した者がデスノートで名前を書かかれた時、前の名前を書いても効力が発揮されないという点を描きたかったと思うんですが、描写が無駄に長い。

あと、今は真面目に生きている犯罪者を裁いた時に「これが僕のデスノート童貞卒業であった」みたいなことを言うのですが、その前に別のヤツ裁いてたやん。って思いました。

この辺はあえてツッコまれたくてこうした表現をしたと思うんですが、全然イマイチ。

原作だと夜神月が初めて人を裁いた時には、罪悪感やその重圧からゲロってましたが、紫苑の場合、こうした描写が一切なかったのでいまいち紫苑のキャラクターが伝わってきませんでした。

第4話以降も期待大!

第3話がいまいちだったとはいえ、全体的に非常にわくわくするような内容で面白かったです。

一通り3人の主人公の面通しが終わったわけですので、これからこの3人がどう絡んでくるのか?

そして、第2のキラがどう場を引っ掻き回すのか?

ってか、またリュークが暇つぶしにやってきたんかい!

と、第4話以降の内容に期待です。

「デスノート NEW GENERATION」はHuluで毎週金曜日に配信されてるので、また来週に第4話の感想を書く予定です。

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10/09/2016追記

第4話の感想書くとかいってるけど、どうやら3話で終わりみたいで続きは映画でって感じみたいです。

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