エレベーター閉じ込め…命が助かるための対応策11個

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もしもエレベーターに閉じ込められたなら…?

先日、東京で58万世帯が停電するという大規模停電が起き、エレベーターでの閉じ込めが相次いで起こりました。

そこで、もし、自分がエレベーターに閉じ込められてしまった時でも命が助かるよう、エレベーター閉じ込めの対応策をまとめてみました。

エレベーター閉じ込めケーススタディ

エレベーター閉じ込め事故は、地震や停電などによって起こります。

過去に起きた、エレベーター閉じ込め事故のケースを3つ紹介します。

東京大規模停電

東京の大規模停電によるエレベーター閉じ込めでは、東京消防庁によれば、練馬区など少なくとも4区でエレベーター閉じ込めの通報があったようですが、いずれも短時間で復旧。

怪我人はゼロだったようです。

東日本大震災

東日本大震災が起きたときには、大規模な地震の影響で200件のエレベーター閉じ込めが起きたそうです。

3時間後には救助が行われ、大きな怪我を負った人はいなかったようです。

名古屋の市営地下鉄

名古屋の市営地下鉄での閉じ込め事故では、9人の乗客が地下エレベーター内に閉じ込められました。

結果的には、閉じ込めの連絡を受けた保守会社が1時間後に脚立を差し入れ、9人全員が無事に救出されました。

3つのケースから分かること

3つのケースから分かることをまとめておきます。

救助時間

東日本大震災クラスの規模でも事故発生から3時間ほどで救出。

名古屋の市営地下鉄では通報から1時間。

東京の大規模停電ではすぐに救出されています。

ということは、万が一、エレベーター内に閉じ込められたとしても、1日とか長時間閉じ込められるといった心配は少ないと予想できます。

生存率

いずれのケースも全員が大きな怪我なく無事に救出されており、死亡者や重傷者が出たケースは調べた限りはありませんでした。

ということは、万が一、エレベーター閉じ込め事故があったとしても、無事に助かる確率が非常に高いことがで予想できます。

エレベーター閉じ込めの対応策

それでは、ここからはエレベーター内に閉じ込められたときの対応策をまとめていきます。

1.焦る気持ちを落ち着かせる

エレベーター閉じ込めが起きたさいに一番怖いのは、パニックを起こすことです。

まずは冷静になるためにも落ち着いて深呼吸を取りましょう。

飲み物があるなら飲み物を一口飲んだり、飴があるなら飴をなめましょう。

人は口に物を含んでいる状態だとリラックスできるので、飲み物や口に含むものがあれば心を落ち着かせることができます。

2.ボタンを全て押す

冷静さを取り戻すことができたら、慌てずに全てのボタンを押してください。

エレベーター内の全てのボタンを押すことにより、近いフロアで止まって扉が開く可能性があります。

3.インターホンで救助要請

停電時でもインターホンは通じるので、インターホンから救助を要請しましょう。

インターホンから連絡をした場合は、オペレーターがどのエレベーターで閉じ込め事故が起きたのかをすぐに確認することができます。

携帯電話で救助を要請しようとすると正確に場所を伝えなければいけないため、通常よりも時間がかかってしまいます。

この点は注意しましょう。