「最近の若者はすぐに仕事を辞める」←これ、危険信号です。

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「最近の若者はすぐに仕事を辞める」

こうした嘆き文句を聞いたことはありませんか?

もしくは、言ったことがないですか?

これ、危険信号です。

なぜか危険かって?

それはこの先を読み進めてみてください、、、

なぜ辞めるのかを考えたことがあるか?

「最近の若者はすぐに仕事を辞める」

こう聞くと、私は仕事を辞めるのは若者に全責任があると言っているように聞こえます。

経営者や管理職からしてみれば、コストをかけて獲得・教育した新入社員がすぐに辞めるのは痛手でしょう。

根性なしだと思うでしょう。

情けないと思うでしょう。

しかし、一度胸に手を当ててみて考えて欲しいのです。

なぜ、若者はすぐに仕事を辞めるのか?

自分たちにも非があると思ったことはないでしょうか?

優秀な人材ほど真っ先に会社を辞めていく

昔、私が働いていた会社では、新戦力が次から次へと入ってきては次から次へと辞めていきました。

その有様はまるで流しそうめん。

誰かが辞めるたびに社長は「使えねーから別にいいや」とか「あいつの管理が悪いから辞めちまったんだ」と、負け惜しみにも聞こえるような文句の嵐。

しかも、優秀な人ほどすぐに会社を辞めていきます。

ただ、それとは反対になぜか仕事ができない人ほど会社に残っていました。

これはなぜだと思いますか?

危機感を肌で感じている社員ほどすぐに辞めていく

この理由は、優秀な人ほど会社の危機に敏感だからです。

  • 「このままいくと数年後には会社が倒産してしまう…」
  • 「残業だらけのブラックで働き続けることになる…」
  • 「3年後になっても給料が上がる気配がない…」

若くて優秀な人は働き口を探そうと思えばいくらでも探せます。

会社が儲かってないと思えば危機感を募らせ、今より好条件な転職先を探すのは至極当たり前のことです。

ですが、これに気づかずに「最近の若者は・・・」とボヤているようじゃ危なすぎる。

危機感を感じている若者ほどすぐに会社を去っていくんです。

沈没船に巻き込まれないように。

能力が低い人材ほど会社にしがみつく

一方、能力が低い人材ほど会社にしがくみつく傾向があります。

けなされたり、罵られたり、普通の人だったらブチ切れて辞めるような扱いを受けたとしてもしぶとく会社に残ります。

これは根性があるとかそういうわけじゃなくて、他に選択肢がないからです。

もし、彼らに転機が訪れたら速攻で会社を辞めていきます。