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映画「君の名は。」ネタバレ感想。3回泣きました。

投稿日:2016年10月20日 更新日:

君の名は。

出典:amazon 君の名は。

映画「君の名は。」を観ました。

もうね、周りが「面白いから絶対みた方がいい」とうるさかったんで観に行ったんですが…

本当に面白いわ、これ。

久々に泣きました。

ピュアな気持ちに戻れました。

そういうわけで、前半は簡単なあらすじ紹介、後半は映画を観た感想をネタバレ有りで書いていきます。

ネタバレ無しの簡単なあらすじ

「君の名は。」のあらすじをネタバレ無しで簡単にまとめます。

ある日、朝目覚めると不意に体が入れ替わっていた主人公の瀧(男)と三葉(女)。

はじめは夢かと思っていたこの現象。

しかし、2人は次第にこれが現実に起きている現象だと気づく。

入れ替わりを繰り返すうちに2人は惹かれあっていくのだが・・・

ある日を境にこの現象がパタリとストップ。

そして、三葉への想いを募らせた瀧は三葉に会いにゆくー。

そこに待ち受けていたのは意外過ぎる真実だった・・・

簡単にまとめるとこんな感じです。

次から下は感想を書いていきますので、ネタバレにお気をつけください。

観に行った人の背景情報

君の名は。を観た感想を書く前に、私の背景情報を書いておきます。

「どんな人間が観に行ったのか?」

これが分かっていた方が感想を読み進めやすいと思いますので。

予備知識

映画を見に行く前に知っていた「君の名は。」の情報ですが、知っていたのは次の3つのキーワード。

  1. 入れ替わり
  2. 学生恋愛
  3. 彗星

ほとんど前情報なしです。

公式サイトとか、公式画像を観た時の情報しか持っていませんでした。

また、小説とかも読んだこともなく、新海誠監督の作品も今まで観たことがありません。

ただ前評判として、周りの人からの「めっちゃ面白いよ」という意見、興行収入100億超えの記録から、相当面白いんだろうなという期待は抱いていました。

人によっては「泣けるかも」という意見も聞いていたので、感動系の作品であることはなんどなく予想が付きました。

状況

私事でまことに申し訳ないのですが、最近、長年付き合っていた彼女にフラれたこともあり傷心の気持ちで1人で映画を観に行きました。

癒やしを求めに行ったんですが、自分で書いてて悲しくなります。笑

映画を最後に観たのは「エヴァンゲリヲン破」なので、映画館に行ったのが本当に6、7年ぶりくらい。

受付の人におすすめの席を教えてもらいながらチケットを購入。

ド平日の午前中に行ったこともあり、館内はガラガラ。

自分の他に見に来ていたのは、おばちゃん2人組とか、男2人組の学生とか、女の子3人組、あとは若いカップル。

そして、指定した席の影響でカップルがすぐ隣に座るという事態に。

上映前にいちゃつくカップルを横目でみて切ない気持ちになりました。

ネタバレ有りの感想

さて、ここからはネタバレ有りの感想をガンガン書いていきます。

アニメーションがきれい

アニメ映画を久々にみたのですが、映像が綺麗すぎる。

ネットでも散々絶賛されていましたが、これは予想以上のクオリティ。

絵の美麗さもそうなのですが、時折入る滑らかなCGがまたすごい。

空とか天井を見上げるシーンで背景がリアルにぐいーんと動きます。

まるで本当に空を見上げているような臨場感。

思わず首が動いてしまいました。

個人的に一番綺麗だと思ったのが、三葉と四葉が口噛み酒の儀式のときに踊っていたシーン。

2人の踊りが木の床に反射し、質感がめちゃくちゃリアル。

あのシーンはもう木の床の反射の美麗さに釘付けでした。

話のテンポがいい

「君の名は。」は話のテンポがとにかくよく、メインストーリーがポンポン、ポンポン進んでいきます。

冗長なシーンと感じられたのは瀧が口噛み酒を飲んでタイムスリップした時の演出くらいかな?

それ以外は無駄が全く感じられませんでした。

また、かといって話の展開が早すぎて話についていけないということもありません。

物語の重要な謎や、キーとなるポイントは物語中に登場人物のさりげないセリフで何回も繰り返され、観ている内に「なるほど」といった展開で話が進んでいきます。

無駄な伏線がない

観ていて思ったのが、伏線の貼り方が上手いと思ったことです。

観ている側がしっかり認識できる伏線で、ストーリーの終盤になると「こことあれがつながっていたのか!」と、気持ちよさを覚えることができます。

たとえば、最初の授業のシーンで先生が黒板に書いていた「カタワレ時(黄昏時)」。

この情報なんて物語の途中まで全くどうでもいい情報かと思っていましたが、2人が逢瀬するシーンでは最も重要な伏線になっていました。

序盤に出てきた口噛み酒も単に三葉が巫女であることを強調するだけの話かと思いきゃ、後々は瀧がタイムスリップするキーになりました。

映画の最初の方から時折映し出されていた、三葉が髪を結う紐も、実は過去に瀧と三葉の2人は出会っていたという話につながりました。

ちなみにこの部分は三葉が中学生の瀧に紐をあげたことから、髪をバッサリ切った話にもつながっています。

また、入れ替わりが起きたばかりの頃に、三葉のノートに書かれた「お前は誰だ?」のメッセージ。

物語終盤に三葉の父親である町長が三葉に入れ替わった瀧にこのセリフを言うのですが、これがラストシーンの「君の名は。」につながってきます。

「お前」と「君」、「誰だ?」と「名は?」、これにより序盤とラストの2人の距離感が縮まった対比がされているように感じました。

ストーリーの意外性

ストーリー中盤で明かされる時間軸のズレは本当に意外でした。

ストーリーの途中まで思春期の男女が入れ替わっただけの話かと思ってましたが、実は3年の時間軸のズレがあったという驚きの展開。

そして、三葉は隕石落下で既に死亡していたという悲しき事実。

この辺りは完全に予想外でした。

通常、ストーリーにおいて非現実的な魔法のような設定は1つが定石といわれています。(魔法なら魔法の世界、エイリアンならエイリアンの世界)

それがこの映画では、男女の入れ替わり+タイムスリップというダブルパンチ。

普通なら視聴者が混乱してしまうような設定ですが、この映画では物語のしょっぱなから入れ替わりの設定を強調していたため、後半で出てきた時間軸のズレという設定がわりとすんなり受け入れられるような作りになっていると感じました。

この辺りは観ていて、展開の裏切り方とカミングアウトのタイミングが絶妙だと思いました。

3回泣ける

「君の名は。」では思わず3回ホロリと泣けたシーンがありました。

隣のカップルの女の子はティッシュまで取り出してボロ泣きしていましたが、私が泣いたシーンは次の3つ。

  1. 2人が初めて出会うシーン
  2. 三葉が手のひらを開けた時に瀧からの「すきだ」というメッセージを受け取るシーン
  3. ラストで2人が再会するシーン

1,2人が初めて出会うシーン

2人が初めて出会うシーンはホロリとせずにはいられませんでした。

この時は瀧にすごい感情移入してました。

瀧は三葉に会うためスケッチブックの絵と、かすかな記憶を頼りに東京から田舎へ飛び出し、やっとの思いで三葉の情報をゲット。

しかし、それは三葉が既に故人であるという予想外な情報だった。

瀧は絶望しかけるがそれにもめげず、タイムスリップまでして三葉に会いに行き、2人は御神体の近くでお互いの声を頼りに巡り合う。

ただ、時間軸が違うのでお互いの声は聞こえるものの、瀧と三葉が実際に顔を合わせるわけではなく、ただそこに存在があるということを認識できる切ない展開。

「あー…2人は結局出会えないのかー」

なんて思ってると、黄昏時の魔力により2人は一時的に時を超え、遂に対面する。

このシーンには、今まで大変な思いをして三葉に会いにきた瀧の気持ちが報われたような気がして、思わずホロリときました。

2. 三葉が手のひらを開けた時に瀧からの「すきだ」というメッセージを受け取るシーン

手のひらの「すきだ」というシーンはぐわっときました。

黄昏時の魔力で遂に対面できた2人は、お互いの名前を忘れないように手のひらにペンで名前を書いておこうということになりました。

しかし、三葉が瀧の手のひらに横棒を書いた所で無情にも黄昏時が終わります。

2人は引き裂かれ、瀧と三葉、共にお互いの名前を忘れないように相手の名前を連呼するのですが、すぐに相手の名前を思い出せなくなり戸惑います。

そんな中、三葉は隕石から町のみんなを守るために懸命に走り続けますが、三葉の必死の呼びかけもむなしく、町民のみんなには届きません。

そこで、三葉は父親である町長を説得しようと駆け出すわけですが・・・

この最中、三葉はギャグ漫画以上にド派手に転びます。

一瞬、

「あれ?死んじゃった…?」

と思ってしまいましたが、わりと普通に起き上がり、この時に三葉は手のひらを見ます。

すると、そこには「すきだ」という瀧からのメッセージ。

あのシーンでは三葉に感情移入してしまいました。

今思い出してもうっすら涙が出てきます。

ちなみに、隣のカップルの女の子はボロ泣きです。

3. ラストで2人が再会するシーン

「君の名は。」の中で最も泣けたのはラストのシーンです。

ハッピーエンドのラストで泣ける映画っていいですよ。

すっきりします。

隕石が落下してから8年後、瀧と三葉はお互いに長年誰かを探していると感じています。

雪が降り始めた頃、2人は一度、歩道橋ですれ違います。

この時、お互いに何かを感じていたものの、顔が分からなかったためお互いにスルー。

「気付いてくれ〜!!」と思わず心の中で叫んでしまいました。

あの時のもどかしさったらありゃしませんよね。

その後、2人はすれ違う電車の中でお互いに気づき、2人とも猛ダッシュで電車を降りて街を走り、階段下で遂に再会。

「あーやっと出会えた…」

と思ったのもつかの間、お互いに平然なふりしてそのまま一度、通り過ぎようとします。

「おいおい、おいおいおい!」

となる展開ですが、ここで瀧が意を決し三葉に振り返り声をかけ、遂に2人が再会を果たします。

そして、お互いに「君の名は?」と問いかけてエンドロール。

・・・もうね、この演出は憎すぎ。

思わず鼻をすすってしまうほど涙がでてきました。

ちなみ、隣のカップルの女の子は彼氏の腕の中でグスグス泣いてました。

彼氏も彼女の頭をポンポンしながら泣いていました。

リア充爆発しろ。

適度に笑えるシーンがあるので観ていて疲れない

ストーリーのしょっぱなから男女の入れ替わりという大きな謎がありますが、この謎ばかりに頭がいくと視聴者はスクリーンを注意深く観るようになってしまうため、だんだん疲れていってしまいます。

ですが、序盤では入れ替わった直後の困惑をドタバタ劇として笑えるシーンに仕上げ、観る人の緊張をほぐすような作りになっていると感じました。

また、それ以降も三葉に入れ替わった瀧がおっぱいを揉んだり、それにツッコむ妹の反応だったり、緊張が続いたあとのシーンではちょいちょい笑えるシーンが挟み込まれています。

途中で三葉が死んでいた話などは結構重い話でしたが、シリアスな展開からでもいい感じに緊張と緩和がされていて、ラストは感動のフィナーレに向かって真っ直ぐ進んでいくという、観ていて疲れを感じることがない展開でした。

余韻が残るラスト

上の方でも書きましたが、ラストシーンは本当に最高です。

一言で言い表すなら、神。

ピークのピークをラストに持ってくるのはなかなか難しいと思うのですが、ラストシーンが一番感動的で、それでいて余韻が半端ありません。

「君の名は?」

で終わってタイトル回収するわけですが、その後、2人はどうなったのか?

これは完全に視聴者に委ねられる形になりました。

エンドロール明けにエピローグがあるのかなーと少し期待したのですが、そういったものもなく。

2人のその後は完全に視聴者にお任せです。

三葉からしたら8年越しの再会、瀧からしたら5年越しの再会。

2人が現世で出会えるまでに起きた出来事を思い返すと、「あーあの時あんなことがあったよよなーやっと出会えてよかった・・・」と、いろいろ込み上げてくるものがありました。

その他のどうでもいい感想

以上、「君の名は。」についてのどっぷりとした感想をつらつらと書いてきましたが、ここからは作中で「おいおい」と思ったことや「え?」とツッコんでしまったわりとどうでもいい感想を書いていきます。

三葉はよく東京で迷わなかったな

瀧に会うために田舎から東京に日帰りで旅立つ三葉。

行動力ハンパナイ。

この行動力はさることながら、よく道中迷わずに無事に東京につけたなと。

私が初めて東京に行った時は迷いまくってオロオロしたものです。

まぁ、瀧に入れ替わった時の経験があるから平気だったのかもしれませんが、それにしても初めて入れ替わった時、学校に遅刻はしたものの、よく一人で学校にたどり着けたなーと思ったものです。

親父もさっさと家を出てしまったのにどうやって自分の学校がわかったのか?

生徒手帳とか見たのか?

奥寺先輩の思わせっぷりな態度

新海誠監督は男ですが、「これ本当に男が作ったの?」と思えるほど女性のミステリアスさが描かれていたのに驚きでした。

瀧の片思いの相手だった奥寺先輩。

入れ替わった三葉の活躍により、瀧は奥寺先輩とデートへ。

ただ、三葉のお膳立てもむなしく、瀧はデートに大失敗。

最後に奥寺先輩をご飯に誘うも断られるのですが・・・

奥寺先輩は去り際に

「私のことちょっと前まで好きだったでしょ?」

「まぁいいや、じゃあね」

と、意味深なことを言って立ち去ってしまいます。

これ、女の謎さがめちゃくちゃリアルに描かれているんですけど!

女性ってたまに思わせぶりな言動をみせるじゃないですか、このシーンはその辺りがめっちゃリアルだと思いました。

女性の方なら奥寺先輩の真意がわかったんでしょうか?

男の私にはさっぱり。

あのシーンによって瀧にめちゃくちゃ感情移入できるようになりました。

奥寺先輩が男2人の小旅行に女1人でついてきた

三葉に会いにいくために東京を出た瀧ですが、そこに親友のツカサと奥寺先輩がついてきます。

親友のツカサまでならまだギリ分かるけど、なぜ奥寺先輩が?

「いや、あんたこの前、瀧のこと振ったじゃん?」

本当、女ってわからん。

それはさておき、男2人の小旅行に美女が1人ってどう考えても普通の神経ではついてこないと思うんですが、全国の女性の方はどうなんでしょうか?

襲われる心配はしないんでしょうか。

ピュアな物語なのに、ふとそんなヨコシマなことを考えてしまいました。

日記が消えるホラー演出

途中、日記が消えるシーンがありましたが、あれめっちゃ怖くなかったですか?

三葉は瀧のスマホにある日記アプリを通して文通をしていて、瀧が三葉を探している時にこれを思い出し、三葉の存在を確かめるために日記アプリを開くのですが…

なんと画面を開いて日記を確かめている真っ最中に、リアルタイムで文字や日記データが勝手に消えていきます。

思わずりんなブログを思い出してしまったんですが・・・

※りんなブログ:世にも奇妙な物語のプロモーション。ブログを見ると突然ブログがバグる。

このシーンはさながらホラー映画のようで、ギュン!と鳥肌がたったのですが「怖っ!」と思ったのは私だけでしょうか?

学生時代を思い起こさせる

学生の甘酸っぱい恋愛物語なので学生時代が思い起こされるのは当然なんでしょうが、それにしても懐かしく思えました。

序盤でのテッシーとさやかのチャリの2ケツや、体育の時に瀧が入れ替わった三葉の乳揺れをガン見している男子たち。

こういう光景がなんか懐かしかったです。

また、三葉が髪をバッサリ切ったときにテッシーがさやかに呟いた、

「失恋したんかな?」

というツッコミ。

私も心のなかで全く同じツッコミをしてました。

この瞬間、「そういえば学生の頃、こんな話を友達としていたっけなぁ」ということを思い出し、一気に学生時代の時のピュアな気持ちが蘇りました。

泣けなかったという人へ

私は3回も泣けるほど激しく感情を揺り動かされたわけですが、ネットで他の人の感想をみると別に泣けるほどではなかったという意見も多数見ます。

「なんでだろう?」

と思ってその人の記事を見てみたのですが、どうやら物語中に違和感あるシーンにひっかかり、そのせいで感情移入できなかったことが原因のように読み取れました。

そこで、特に多かった2つの違和感について自分なりの見解を書いていきます。

なぜ瀧は会いにいくほどまでに三葉を好きになったのか?

1つは、どうして瀧がそこまで三葉を好きになったのかよくわからないという意見です。

瀧が奥寺先輩に恋していたのは明確に描かれていましたが、瀧が三葉を好きになるようなこれといったエピソードは特に描かれていませんでした。

しかし、瀧は三葉に会いにいくためにスケッチブックの絵を頼りに田舎へ飛び出します。

これに関しては、たしかに突飛な行動と言えば突飛です。

ですが、私の見解だとこうです。

  1. 入れ替わりを繰り返すうちに三葉が瀧に惹かれたように、瀧も三葉に惹かれていた(自身の一部になっていた)
  2. 奥寺先輩とのデートの時、美術館で三葉が住んでいる場所の写真を見つけ、デートが上の空になるほど無意識に(三葉のことが気になっていたことに気づく)
  3. 奥寺先輩にフラれたあと、いつも相談に乗ってくれていた三葉に結果を報告&慰めを求める(三葉へ気持ちが傾いている)
  4. 思い切って電話をかけるも電話はつながらず、それ以降、入れ替わりも止まったことで三葉と連絡が取れなくなる(三葉がいた日常の喪失)
  5. 喪失感を味わい、三葉への気持ちが高まる

瀧はこうしたプロセスを辿っていて、自分の人生の一部になっていた三葉を失ったときに改めて三葉への気持ちに気付いたのだと思います。

大切な人といつも一緒にいると当たり前だと感じてしまうものですが、いざ、失ってみると思ったより大切だったということに気づくものです。

この辺りは私自身が別れを経験した直後でしたのですんなり共感することができました。

時間軸の違和感について

瀧側の世界線を基準とすると、三葉側の世界線では時間軸が3年遅れていることになります。

その間、2人は入れ替わりを繰り返していたわけですが、その間、2人は時間のズレに気づく様子が全くありませんでした。

テレビのニュースとか、スマホで日付を見ればすぐにでも気づきそうなことですが、そうしたこともなく。

中盤になってやっと時間軸のズレが判明します。

ご都合主義っちゃご都合主義なのでそんなにひっかからなくていい部分だとは思いますが、物語中でこの辺りに対するフォローが2つほどあります。

  1. 田舎と都会でのギャップのごまかし
  2. 入れ替わっていた時の記憶の消去

田舎と都会の両方に住んだことがある人は分かると思いますが、田舎と都会ではガチで文明の差を感じさせます。

あれが例えば都会と都会の人間が入れ替わって3年のズレとかならすぐ気づくかもしれません。

それを上手く田舎と都会のギャップでごまかしていると思います。

また、入れ替わった後はお互い夢をみたような感覚だと語っており、入れ替わっていた最中の記憶が抜け落ちています。

物語ではこの辺りがストーリーのキーにもなりました。

実際の夢がそうであるように、夢の中で起きた印象的な出来事は覚えていますが、時間軸などには意識がいかないのと一緒なんじゃないでしょうか。

おわりに

「君のは。」は今まで観てきた映画の中でも一番感動できました。

この他にアニメ映画で泣いて印象に残っているのって、私の中ではクレヨンしんちゃんの戦国と、千と千尋の神隠しくらいです。

この中でも「君の名は。」は一番ですね。

なんていったってラストがハッピーエンドなところ。

あの終わり方、本当に好きです。

泣けるし、観た後の余韻が最高。

心が洗われます。

あと、書き忘れましたがRADWIMPSの挿入歌。

OPの始まり方も最高でしたが、2人が出会うシーンと、ラストシーンで泣けたのはこの挿入歌の影響が大きかったのかなと。

単なる挿入歌ではなく、劇中のシーンと歌詞が重なっていたり、映像と挿入歌をよくここまで合わせたなーと感じました。

本当に、音楽が映像の一部のようでした。

最後に、どうでもいい心のつぶやきを。

「あー、純愛してぇなー・・・」

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