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【画像アリ】背脂ラーメンタクシーのボディがセクシーすぎる件

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新潟のご当地ラーメンとして有名な「背脂系ラーメン」その発祥の地とも言える燕三条が町おこしの一環として、「背脂ラーメンタクシー」なるなんともユニークなサービスを始めました。

なんでこの話題を取り上げたのかといえば、そう、何を隠そう私は燕三条出身なのです。

だから思わず取り上げずにはいられませんでした。

そんなわけで、地元民からしてもあまりに奇抜すぎるこのユニークな背脂ラーメンタクシーを紹介したいと思います。

とりあえずインパクトがヤバイ

まず真っ先に思ったのが、背脂ラーメンタクシーのインパクトです。

この意味不明(褒め言葉)なネーミングもさることながら、注目すべきはその車体。

このセクシーすぎるボディは一度みたら忘れることができないしょう。

その画像がこちら↓

背脂ラーメンタクシー2 背脂ラーメンタクシー1

画像引用元:NHK

車のサイドボディにはでっかく「背脂ラーメン」と力強い書体で書かれています。

そして、その上には「燕背脂ラーメン」。

ん!?ちょっと待てよ・・・?

燕三条と銘打ってるわりには、「三条」の文字が消えているような・・・

ちなみに、このサービスを展開しているのは三条市のタクシー会社「中越交通」です。

なぜに「三条」の文字を消したのか・・・

この意図は不明ですが、とにかくこのインパクトはヤバイでしょう。

車のホイールにナルトがくっついているところも愛嬌があります。

将来的には、タクシーの屋根のあんどんもラーメンの丼の形に変えるんだそうな。

どんなサービスなのか

インパクトMAXのネーミングと車のボディ。ここまでは完璧です。

次に気になるのが、じゃあ一体どんなサービスが展開されるのか?

この背脂ラーメンタクシーでは、1時間以上の貸し切りで予約を受け付け、燕三条の地元の60のラーメン店の写真を見ながら乗客が「ここ行きたいっす」と伝えると、その場所に連れて行ってくれるんだそうな。

また、地元の背脂ラーメンに詳しい運ちゃんが案内してくれるので「こんなのが食べてみたいっす」というと、その条件に合う店に案内してもらえるんだそうな。

昨今では食べログなどのグルメ口コミサービスを見て行く場所を決めるという人も多いですが、通な人にとってはやっぱり、「地元民のおすすめ」が気になるものです。

ラーメン好きな人は遠征したりするので、そうした需要を狙ってのことなんでしょう。

その土地で培われたラーメンの歴史や、食べ方など、そうした地元の人にしかわからないことを伝えていきたいという理念もあるそうです。

燕三条背脂ラーメンの食べ方

「燕三条背脂ラーメンの食べ方についても伝えていきたい」とのことですが、地元民の私が燕三条背脂ラーメンの食べ方についてレクチャーしましょう。

まず、燕三条のラーメンを食べるときは箸は使いません。基本的に素手で食べます。なんてバカなことがありえるわけないじゃないですか。

いたって普通の食べ方ですよ。

箸を使って、レンゲを使って、特に変わった食べ方なんてないはずです。

私自身、東京とか福島でラーメン食べまわったりしましたが、そこで見た他のお客さんを見ても、全国一般的なラーメンの食べ方と何一つ変わりませんがな。

しいていえば、注文のときに「大脂(おおあぶら)」と言うくらいでしょうか。

これは背脂のお好みの量なんで、背脂きついという人は「中脂」とか「背脂なし」でと注文すればOKです。(背脂ラーメンで背脂抜きにすると何を食べに来たのかわかりませんが)

でも、東京とかのラーメンでも普通にこのくらい言うところはいっぱいありますけどね。

ただ、店によって背脂の量とか結構違うので、無難に行きたいなら中脂で頼むがおすすめです。(私も店によっては大脂だったり、中脂だったりします。)

個人的な感想でいえば、背脂のヘビーさだけでいえば、東京にある環七系の方が強いと思います。

味も結構、似ているかな。

燕三条背脂ラーメンの歴史

ラーメンを食べる前には、その土地のラーメンの歴史を知っておくと、よりおいしく食することができます。

どの地域でも麺職は庶民職として広まっていった背景があるので、土地によってその文化が色濃く出ています。

個人的に驚いたのが福島の「朝ラー」文化。

福島のラーメン屋は朝早くから開いていて、地元の人は朝からラーメンを食べるんだそうな。

燕三条のラーメン屋は基本的に昼から開きます。なので、朝行ってもしまってるので朝ラー文化には期待しないでください。

基本的には昼と夜の二枚看板。お店によっては深夜0時まで営業してたりするところもわりとあるので、お酒と一緒に楽しむこともできます。

で、燕三条背脂ラーメンの歴史ですが、これは燕三条が「金物の街」として発展したことに関係しています。

大量生産時代に生産の需要が増え、燕三条ではスプーンやフォークなどの洋食器が大量に作られました。

この時はまだ機械での生産ではなく、いわゆるブルーワーカー(肉体労働者)による長時間の作業によるもので作られました。

たくさん作った労働者はエネルギーを消費し、ヘトヘトです。

食事を取るさいには、ラーメン屋の出前がよく利用されていました。

しかし、新潟は冬になるとめちゃくちゃ寒くなります。

ラーメンから出前を持っていくと、寒さのせいでラーメンも冷えてしまうとう問題がありました。

これを解決するために考案されたのが、ラーメンに背脂でふたをし、熱を逃がさないといった方法でした。

これが奏をこうし、温度問題が解決されると同時に、背脂によるヘビーなエネルギーがブルーワーカーの体力を補い、気温への対処とブルーワーカーの栄養補強というダブルパンチのマッチングをはたしたのでした。

こうして背脂ラーメンの人気に火が着き、地元のラーメン店がこの背脂ラーメンを取り扱うようになっていった、という歴史があります。

まとめ

以上、背脂ラーメンタクシーと燕三条のラーメンの歴史についてでした。

あまりにセクシーすぎるボディであるため、乗るのがちょっと恥ずかしいかもしれませんが、そこは観光特有の「旅の恥はかき捨て」を発揮すれば問題ないでしょう。

おそらく、地元民は誰一人として乗らないかと思いますが。(興味本位で乗る人はいるかもしれない)

ただ、60分貸し切りって結構、時間制限がキツイような・・・

新幹線が通ってる燕三条駅に迎えにきてもらったとして、ラーメン屋に行くまで5〜20分。ラーメン頼んで出てくるまでに10分。ラーメン食べるまでに10分。ラーメン屋から出る頃にはもう時間ないので、一店舗くらいしか回れませんね。

背脂ラーメンタクシーの利用方法としては、60分のうちにおすすめのラーメン屋を何件か見て回ってもらい、後日行く場所に目星をつけて、最後にお目当てのお店に着地、という使い方がよさそうです。

なにはともあれ、背脂ラーメンはふつうに上手いです。

こってりしたのが好きで、ガッツリヘビーなエネルギーチャージをしたくなるときは私も結構いきます。

観光のさいはぜひ、背脂ラーメンタクシーをご利用あれ。(地元民も使ってみたらいいかもしれないね)

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