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ステルス値上げとは?有名商品7つの値上げをまとめてみた

投稿日:2018年3月1日 更新日:

ステルス値上げという言葉をご存知でしょうか?

「あれ、、なんか昔に比べてカントリーマアムちっちゃくなってない・・?」

こんな経験があったら、それはステルス値上げによるものです。

ステルス値上げとは誰にも気づかれず、ひっそりと商品の価格を値上げしてしまうという、消費者にとっては恐ろしい代物です。。

今回はステルス値上げと、有名商品7つをまとめてみました。

ステルス値上げとは?

ステルス値上げというのは、戦闘機の「ステルス」からきています。

ステルス戦闘機はレーダーに捕捉されにくく、敵に気づかれにくいという特徴があります。

私がこのステルスという言葉をはじめてしったのは「メタルギアソリッド」という、ステルス(かくれんぼ)を題材にしたゲームです。

ステルス迷彩なる装備もあり、これを装着すると全く敵に気づかれないというアイテムまでありました。

他にも、「ステマ」といって、こちらはステルスマーケティングの略で使われていますが、有名人のInstagramとかでさりげなくポカリ持ってたりすると、「あ、なんかそれ飲みたくなるなー」となるやつ。

あれがステルスマーケティングです。直接的には売り込みしてないんだけれども、なんか飲みたく鳴るやつです。

これが転じて、ステルス値上げもみんなに気づかれることなく、さりげなーく値上げしていく、というものです。

価格は据え置きで容量を減らす

このステルス値上げ現象、実は日本特有のものではありません。

イギリスでは、「シュリンクフレーション」と呼ばれて、縮みながらの値上げという意味で呼ばれています。

企業がどのようにステルス値上げをしているのかというと、価格は据え置きで商品の内容量を減らすというパターンが多いです。

つまり、商品の中身が縮んでいるということですね。

そのため、実質値上げとか隠れ値上げとかと呼ばれたりもしています。

これは昨今あらゆる商品の製造コストが上がっているためで、昔と比べて安く作れないということがステルス値上げの原因になります。

値上げするときに露骨に価格を上げてしまうと、購入離れが起きてしまうので価格はそのままで、容量を減らして製造コストとのバランスを調節しているわけですね。

商品

ステルス値上げがされている商品で、知名度もある有名商品を7つピックアップしてみました。

「あ、そういえばコレ、昔に比べて量減ったなー・・・」ってのが、結構多いです。

ハーゲンダッツ ミニカップ

【ハーゲンダッツアイスクリーム】 ミニカップ バニラ 6個

出典:amazon

  • 以前 120g 270円
  • 2014年2月 110g 263円
  • 2014年12月 110g 272円

ハーゲンダッツも実は容量減しています。

しかも、普通に値上げもしてます。

普段あんまり食べないので気付きませんでしたが、高級アイスもステルス値上げされてます。

カルビー ポテトチップス

カルビー ポテトチップス うすしお味 60g × 12袋

出典:amazon

  • 1975年 90g 100円
  • 中間 70g 100円
  • 2007年 65g 100円
  • 2009年 60g 100円

こちらは、スーパーとかで売られているポテチの参考価格です。

みんなに人気の定番のお菓子ですが、こちらもどんどん量が減ってます。

今では、BIGとか大きいサイズを打ち出してますよね。

原材料がじゃがいもなので、じゃがいものが不作のときにはニュースになったこともあります。

うまい棒

30本×10種類 アマゾンうまい棒スペシャルセット

出典:amazon

  • 2007年 7~9g 10円(税抜)
  • 2010年 5~6g 10円(税抜)

なにげにあのうまい棒まで。

子供の頃、金jの駄菓子屋でよく買ったなぁ。。

大人になったからちっちゃく感じたのかと思ったけれど、実はうまい棒もちっちゃくなっていたんですね。。

カントリーマアム

不二家 カントリーマアム(バニラ&ココア) 20枚×12袋

出典:amazon

  • 2005年 30枚 1枚11.0g 合計330g 323円
  • 2007年 28枚 1枚10.5g 合計294g  323円
  • 2008年 24枚 1枚10.5g 合計252g 323円
  • 2011年 22枚 1枚10.5g 合計231g  323円
  • 2014年 20枚 1枚10.5g 合計210g 323円
  • 2016年 20枚 1枚10.0g 合計200g 323円

チョコのおかしのカントリーマアム。

むかし、かなりボリューミーな印象だったんですが、ここ最近買ってみると、「あれ?こんなちっちゃかったっけ?」と一番感じた商品です。

価格自体は変わらないんですが、内容量がガンガン減ってます。

特に2008年には原油高騰のあおりもあってここでガツンと減ってます。

2005年と2016年を比べると、1/3カットされているわけなので、実質的に1.3倍、つまり大体100円は値上がりしてます。

雪見だいふく

ロッテアイス ミニ雪見だいふく 白 8箱入り

出典:amazon

  • 2007年 50ml×2 89円
  • 2011年 47ml×2 89円

あの人気アイス、雪見だいふくもちっちゃくなってます。

なんかちっちゃくなったと感じてたけど、それは自分がでかくなったからだと感じてました。

アイスのトレーもちっちゃくなってます。

亀田 柿の種

亀田製菓 亀田の柿の種6袋詰 200g×6袋

出典:amazon

  • 以前 230g 158円  
  • 2013年 210g 198円 
  • 2014年 200g 198円

ボリューミーなお菓子で私も小腹がすいたときによく食べてます。

実は柿の種も量が減ってたんですね。

というか、以前は150円くらいで買えてたというのが驚きです。コスパ最強のお菓子筆頭。

ポッキー

江崎グリコ ポッキーチョコレート 2袋×10個

出典:amazon

  • 以前 19本×2袋 80g 150円
  • 2007年 17本×2袋 72g 150円
  • 2015年 17本×2袋 72g 160円

あのポッキーも実は容量が減ってました。

昔はポッキーゲームが19回できたのに、今は17回です。

でも、ステルス値上げのペースは他のお菓子に比べるとわりとゆるやかですね。

じゃがりこ

カルビー じゃがりこ サラダ 60g × 12個

出典:amazon

  • 以前 65g 89円
  • 2007年 60g 89円

じゃがりこも昔は明らかにでかかったですよね。

これも量が減ってるお菓子です。

昔はじゃがりこLサイズみたいなのなかったけれど、今はそういったサイズバリエーションも増えてます。

データ参考:http://shrinkflation.info/

コンビニ弁当にも見られるステルス値上げ

有名なお菓子もことごとくステルス値上げしています。

しかし、実はコンビニ弁当でも、これらのステルス値上げの現象は見られます。

例えば、セブンの炭火焼肉弁当も、どんどんちっちゃくなっていってます。

これはご飯物に限らず、麺類の弁当とか、おにぎりとかにまであてはまります。

コンビニ弁当も昔は雲量結構多かったんですが、、あとはカップ麺もちっちゃくなってます。

おわりに

ステルス値上げは私たち一般消費者にとっては。ちょっとお財布に痛いものですけれどもでも、ひとつの商品の裏にはこうした企業努力があるわけですね。

製造コストが高騰したからといって、露骨に価格を上げてしまえば買ってもらえなくなるし、そしたら最終的には生産できなくなってしまいます。

あのカールも生産終了したんです。そう考えてたら、なんかお菓子を買いに行きたくなってきたのでここでお終わります。ちゃお!

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